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アピアランスでガーリーブラケット その1

アピアランスガーリーブラケット作ったので、手順をまとめます。

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そもそも、このブラケットを作った経緯は
①何かの飾りを見て「よっしゃアピちゃんで再現しよ」
②ひたすらアピアランスこねこね
③できたーとツイート
④そういやはむこさん前にまとめてたなーまあいいか

togetter.com
でした(適当すぎる)
はむこさんのTogetterを見た方が「飛び出る部分どうやってるのか分からない」とツイートされていたのをたまたま見かけたこともあり、まとめにはない部分も解説できたらなあと思います。
パッと見、難しく見えるかもしれませんが、一個一個丁寧に考えれば難しくないですよ。
そしてガーリーブラケットではなく「カーリーブラケット」だった…

前提:まずパーツに分けよう

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いきなりアピアランスをこねようとしても、何をどうすればいいか分からなければ出来ません。
なので
1.いくつかのパーツにわける
2.それぞれのパーツをどうすれば形にできるか考える
3.最後に組み合わせて一つにする
という考え方をすれば作れるようになります。
今回は3つに分けることが出来たので、1つずつ形にする方法を考えていきます。

①横にボコっと出る楕円の端を作る

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まず円を長方形に変換します。
「形状に変換」→「長方形」で「値を追加」を選び、追加の値はそれぞれ0にします。
こうすることで円のパスにぴったりの長方形に変換出来ます。
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次に「パスの変形」→「変形」で縦横ともに縮小します。
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「ワープ」→「でこぼこ」で横に湾曲部分が出るようにします。

②四隅の角丸を作る

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塗りを追加し、「パンク・膨張」をかけます。
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変形でほんの少し拡大します。

③上下に出る尖った部分を作る

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また塗りを追加し、「パンク・膨張」をかけます。
今度はマイナスの値にし尖った感じにさせます。
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横の尖りがはみ出ないように変形で少し小さくします。
※横が出てもいい場合、省いてよい手順です。

④合体させる

全ての塗りを表示させるとこうなります。
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合体させるため「パスファインダーオプション」の「合流」を選びます。
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次に「パスファインダーオプション」の「追加」を新しく加えます。
この時、一番下にある塗りの色が全体に適用されます。
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上の尖りと四隅のぼこぼこがなめらかになるよう、パスのオフセットを2回かけます。
1回目はプラスの値、2回目はマイナスの値にします。
そうすることでなめらかな曲線が表現できます。
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どういう原理で出来るのかは
Illustratorでオブジェクトの角だけを丸くする:基本編 | 鈴木メモ
Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする - DTP Transit
この2つの記事を読むと良いと思います。

これで下地が出来ました。
次回は点線などの装飾を加える方法をつけます。