「MakeGrid」をカスタムしてみた

以前「インデで簡単にグリッドが作れる!という話」で、InDesignでもイラレのようにグリッドを簡単に作れる話を書きました。

記事にしたくせに、あのスクリプトを実は中々使っていませんでした(えっ

「環境設定」のキーボード増減値が変わる

私は「キーボード増減値」の単位はmmに設定しています。
ただMakeGridを使うと、これがPointに変わることがありました(どういう条件下で発動するかよく分かりません)
これが嫌でつい使うのを遠ざけてしまいました。

mmに変えればいいんじゃない?

ある日
(^v^)<あれ?単位をmmに変えればいいんでない?
とふと気づきました。
スクリプトは全く分からないくせに「まあpointをmmにすればいいだろ」というテキトーっぷりでやってみました。

mmに変えてみた

まずはMakeGrid.jsxを開いたら、適当な名前で別名保存します。
うっかり上書きしても泣かないように保険をかけておきます。
次に単位pointが書かれている場所を探していきました。
該当するのは
56行目、64行目の MeasurementUnits.points
ここの「points」を「mm」に変えてみよう!
(^v^)<エラー番号55出ちゃったよ
(^v^)<mmじゃダメなのかよ
困ったので「MeasurementUnits.points」でググってみました。
mmはスクリプトでは「MILLIMETERS」と表記するらしい。
MeasurementUnits.MILLIMETERS に変えたら、ちゃんと単位がmmに変換されました!やった!

あれ?日本語に変えられる?

ついでに他の部分を見て「staticLabel:」ってダイアログで使う部分?ということに気づきました。
ということでまず最初に変えたのは
43行目 staticLabel:"Rows:" → staticLabel:"行:"
44行目 staticLabel:"Columns:" → staticLabel列:"
53行目 staticLabel:"Row Gutter:" → staticLabel:"行の間隔:"
61行目 staticLabel:"Column Gutter:" → staticLabel:"列の間隔:"
で行と列がどっちか迷わないようにしましたw

上書きしてパネルを見直したところ、他の部分も日本語にしたほうが楽な気がしてついでに書き換えてみました。
38行目 myFrameTypes = ["Unassigned", "Text", "Graphic"]; → myFrameTypes = ["なし", "テキスト", "グラフィック"];
69行目 staticLabel:"Frame Type:" → staticLabel:"オブジェクト属性:"
75行目 staticLabel:"Retain Formatting and Contents" → staticLabel:"フレームの中身を保持"
76行目 staticLabel:"Delete Original Object" → staticLabel:"元のオブジェクトは消す"
※39行目name:"MakeGrid" でスクリプトのタイトルバー?部分が変えられるので好みで変えてみましょう

上記を反映させるとこんな感じになります↓

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スクリプトの書き換えにチャレンジして良かったです。